■高橋と飯豊の「半同棲」とは別のスキャンダルにファンはヤキモキ
21年末の『岸辺露伴は動かない』クランクアップ後に、飯豊は高橋が住むマンションに引っ越したといい、『FRIDAY』は2ショット写真ではないが、飯豊と高橋が同じマンションに帰宅する様子を激写。
双方の所属事務所への取材では、高橋の事務所が期日までに回答をせず、飯豊の事務所は交際を“事実ではない”と否定し、飯豊も直撃取材には無言を貫いていた。
「こうした報道があっただけに2022年末のドラマ放送(12月26、27日)が決まった際は多くのファンが安堵したものですが、そこからわずか1週間ほどで実写映画化も発表。
嬉しい悲鳴が聞こえてくる一方で、映画化に関してメイン2人の半同棲熱愛とは別の“スキャンダルの余波”に多くのファンが気が気ではない、という話も聞こえてきていますね」(女性誌ライター)
特に大きくファンをざわつかせてしまっているのが、人気声優・櫻井孝宏(48)の不祥事だ。
櫻井はアニメ版で露伴の声を担当しており、2020年末と21年末の実写ドラマでも「ナレーション」「救急隊員の声」「ラジオのパーソナリティの声」「看守の声」などでゲスト出演を果たしていたが、22年末には未出演だった。
「櫻井さんは2022年9月23日に『文春オンライン』で報じられるまで既婚者であることを隠していました。それだけなら大きな問題はなかったのでしょうが、“インターネットラジオ番組『P.S.元気です。孝宏』で(文化放送)で共演していた放送作家の女性にも既婚を隠して、10年以上交際していた”という事実も発覚。SNSを中心に、大バッシングを受けています。その影響なのか、『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』からも“降板疑惑”が出ているんですよ」(前同)