■第2位はうまくしようとしてもできない「自己PR」

 第2位は、「うまく自己PRできない」。

 就活において、自己PRは避けて通れない重要なポイントだ。希望している企業に対し、いかに自分を売り込むことができるか、一緒に働いてほしいと思わせられるかが大切だが、内向的な人にとっては特に恐怖ですらあるようだ。

「自分を伝えることがすごく苦手」(27歳/女性)

「緊張していたり、相手の質問からうまくPRに結びつけられない」(39歳/男性/研究・開発う)

「緊張はもちろん、うまくやろうとすればするほどうまくできない」(33歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)

「しゃべるのがあまり得意じゃないので、うまく伝えたいことを伝えることができないことが多かった」(39歳/男性/学生・フリーター)

「アピールがうまくいかず落ちたことがあるから」(31歳/男性/コンピュータ関連技術職)

「緊張してしまうので、思っていることがうまく言えず、伝わらないことがあります。できる限り緊張しないようにと意識していますが、なかなか難しいのが現状」(33歳/男性/総務・人事・事務)

「自分をアピールするのが苦手」(32歳/女性/専門職)

「あがり症だから」(28歳/女性/総務・人事・事務)

「口下手でうまくしゃべれないから」(37歳/男性)