■第6位は「周囲からのプレッシャー」、第7位は「就活スケジュールがハード」

 第7位は、「就活スケジュールがハードすぎる」。

 就活において、多くの人たちは複数社を受ける。その数も多い人では50社以上という話もあり、エントリーシートの提出から説明会、試験や面接など、受ける会社が多いほど多忙になってしまう。

「休む暇がなかった」(34歳/女性/営業・販売)

「日々とても忙しかった」(30歳/男性/営業・販売)

「病院実習の隙間を縫って就活するのが、体力的にキツかった」(21歳/女性/学生・フリーター)

 第6位は、「周囲からのプレッシャー」。

 就活疲れのせいなのかもしれないが、就活中は、順調な周囲の友人たちや、親からの期待の声などもプレッシャーに感じてしまうことがある。

「職につけるかの不安と周りからのプレッシャーがしんどい」(28歳/男性)

「みんなが受かっているが自分だけ受からなかったので疎外感があった」(23歳/男性/コンピュータ関連技術職)

「いろいろ考えてしまい、精神的なプレッシャーを感じた」(27歳/男性/研究・開発)