2月8日配信の『文春オンライン』では、『アッコにおまかせ!』『ひるおび』などで活躍中のTBSアナウンサー宇内梨沙アナ(31)とエリート外資系銀行マンの“半同棲愛”が報じられた。

 記事によると、お相手は大手外資系投資銀行に勤める年収2500~3000万円の超エリートバンカーAさん。宇内アナと同じ慶応大出身で、学年は2つ下とのこと。宇内アナは都内の高級マンションを訪れ、Aさんの運転する高級SUVポルシェ・マカンに乗り込んだという。

 宇内アナはこの件について翌9日の『アフター6ジャンクション』(TBSラジオ)で、

「(取材で)正直怖い思いもしましたし、事実じゃないこともある。ただ、幸せなのは事実です」

 と、『文春』の取材手法や報道内容の一部に苦言を呈しながらも、交際自体は認めていた。

 ワイドショー関係者は話す。

「今回の件で特筆すべきは、“宇内アナの熱愛発覚”という部分ではないんです。キー局の美しい人気アナの熱愛報道はちょくちょくありますよね。お相手男性も“外資系企業のエリート”というのもよくある話です。年収3000万円は相当すごいですが。

 注目点は、“ネットの過剰反応”なんです。同ニュースは『Yahooニュース』などでも配信されたのですが、そこのコメント欄は、『文春』に対する怒りのコメントであふれかえっているんです。“不倫はともかく、ましてや芸能人でもない女子アナの単なるプライベートの交際を追いかけるのはいかがなものか”という旨の指摘は以前からありますが、今回は何倍も輪をかけて大荒れなんです」