■18時間ぶっ続けでプレイするほどのゲーム好き

 以前から宇内アナは大のゲーム好きとして知られていて、その実力は格闘ゲームイベント『EVO Japan2018』に参加するなどセミプロ並。2020年からはTBSが立ち上げた関連部署の『eスポーツ研究所』に就任したり、YouTubeチャンネル『宇内梨沙/うなポンGAMES』を立ち上げたりと、精力的にゲーム関連の仕事に携わっている。

「この間ちょうど2連休の時に、『エーペックスレジェンズ』を21時から始めて次の日の15時までぶっ通しでプレーしました(笑)。(中略)気づいたら18時間経っていました(笑)」

 と、2021年3月29日配信の『Sportiva』で話していたこともあった。

「自身のYouTubeチャンネルは、多いときは週5で更新することあるガチっぷりです。取り扱うゲームのジャンルも、『ポケットモンスター(ポケモン)』や『マリオ』といったライトなものから、大人向けの『龍が如く』シリーズとバリエーション豊か。

 ちなみに『龍が如く』については、最新作『龍が如く8』に、本人役で出演することが発表されています」(前出のワイドショー関係者)

 加えて、アシスタントとして出演しているラジオ番組『アフター6ジャンクション』の存在もありそうだという。

「『アフター6ジャンクション』のパーソナリティは、以前から映画や音楽などサブカルメディア界隈で大人気のライムスター宇多丸さん(59)です。そのため、宇多丸さんのファンは必然的に楽しそうにトークする宇内アナに好感を抱く。そうしたこともありそうです。

 地上波の人気番組やファッション誌など華やかでキラキラしたところではなく、ゲーム実況やラジオなど“独自路線”の継続が、男性を中心にした局地的な超人気を獲得したのではないでしょうか。

 ひと昔前は、“女子アナは週刊誌に撮られたら一流”なんてことも言われましたが、今回の宇内アナの“人気ぶり”を見ると、今年の年末のオリコン『好きな女性アナウンサーランキング』で上位に入ってくるかもしれませんね」(前同)

 一部からアツい支持を受けている宇内アナ。このまま独自路線で頂点を目指す?