賀来賢人(34)が原案・主演、そして共同エグゼクティブ・プロデューサーまでを務めたNetflix シリーズ『忍びの家 House of Ninjas』。こちらの作品が、Netflixの週間グローバルトップ10(2月19日~2月25日)のテレビ・非英語部門で1位を獲得して話題を集めている。

※画像は「Netflix Japan」の公式X(旧ツイッター)『@NetflixJP』より

「Netflixで昨年12月に配信がスタートした北村匠海さん(26)主演の『幽☆遊☆白書』も週間グローバルトップ10(非英語シリーズ)で初登場1位を獲得。英語を含めた全言語シリーズでも全世界で2位と高評価。日本発のコンテンツに注目が集まっています」(映画ライター)

 一方で『幽☆遊☆白書』と同じ昨年12月にNetflixで世界配信されたのは、TBSの人気ドラマ『VIVANT』だ。全10話の最終回では、テレビ離れが進むこの時代に世帯視聴率19.6%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)を記録。まさに国民的ドラマとなった本作だが、Netflixでの評価はいまひとつとの声もある。

「日本では4週にわたりトップ10入りをしたものの、世界でトップ10入りしたのは台湾だけ。それも1週で圏外に転落してしまいましたね」(前同)