■後輩のことも考えて契約交渉に臨む光一に絶賛の声

 光一の言葉を受けてファンからは、

《自身の契約の話 後輩のこと考えると適当にはできない(意訳) 自分のことだけじゃなく後輩への思いも持って協議続けてるってすごいな》
《素直に捉えればやっぱり独立目指してるのでは だって単純にSTARTOと契約ならこんなにも難航しないと思うので》
《光一さんの契約の話。一歩進んで二歩下がる。自分のことだけではなく後輩たちのことも頭に過り、一つの道の例になれればと思う光一さん。納得するまで話し合って悩み抜いて欲しい》

 といった声が上がった。

「光一さんは後輩グループのコンサートや若手の舞台の演出も手掛けていますから、ジュニア(旧ジャニーズJr.)と接する機会も他のデビュー組タレントよりも多い。それだけに後輩たちに道を示したい、不安になってもらいたくないという思いがあるんでしょうね。

 後輩たちのことも考えているからか、STARTO社との契約交渉は“一歩進んだと思ったら二歩下がって”となかなか進まないと……。一部では退所説も報じられていますからね」(ワイドショー関係者)

 1月11日にももいろクローバーZ百田夏菜子(29)との結婚を発表した堂本剛(44)は3月31日をもって旧ジャニーズ事務所から独立し、以降は個人事務所で活動を継続していく。

※画像は堂本剛の公式インスタグラム『@tsuyoshi.d.endrecheri.24h.funk』より

 剛の独立後もキンキは解散することなく、活動を続けていくことになるが、4月10日に東京ドームで、5月29日と30日に京セラドーム大阪で開催されるSTARTO社のイベント「WE ARE! Let’s get the party STARTO!!」にキンキの出演は現状ない。