3月6日、フィットネス、ランニングなどスポーツウェアを製造・販売している『Reebok Japan』(以下『リーボック』)が、SixTONESとのテレビCMの年間契約を終了したことが明らかになった。その発表の際の不穏さから、SixTONESファンの間では戦々恐々とする声が上がっている――。
/
— SixTONES / ソニーミュージック (@SixTONES_SME) November 17, 2023
2024年1月10日リリース
4th Album「THE VIBES」
\
「THE VIBES」の新ビジュアル&ジャケット写真を公開✨
オフィシャルHPもリニューアル!🔥
▼リリース詳細はこちらhttps://t.co/ACbrK67cnd
▼ご予約はこちらhttps://t.co/du3g5WaFwp#SixTONES_THEVIBES #SixTONES pic.twitter.com/s8QPtaZ3db
「リーボック社長の田中裕輔氏が、自身のXにてSixTONESとの契約終了を発表しました。しかし、その投稿内容というのが、旧ジャニーズの新事務所STARTO ENTERTAINMENTへの不信感を感じさせる意味深なものだったんですよね」(女性誌ライター)
田中氏はXにて、自分もSixTONESも継続には前向きだったことを報告したうえで、同時にメンバーやファンにとってどうなのか、という話が浮上していたことも告白。
「そして、その原因が“STARTO社の新体制”であるかのような書き方もしていたんです。田中氏はこれからも話し合いを重ねていく、というニュアンスの言葉も綴っており、将来的には希望を感じさせる投稿でもありましたが……」(前同)
田中氏はその後、《誤解されてしまう面もあった》と問題の投稿を削除。
《この一年、大変な面もあったけど僕はSixTONESはじめ色んな皆さんにはすごく感謝しているし、これからも長くやりたいと強く思ってるし、でも全員にとって良いカタチには妥協せず、引き続き模索していきたいと思います》
と、同日にポストしている。
「当初の投稿にあった“STARTO社の新体制”――というのは、新会社のSixTONESに対するマネジメント、仕事にやり方になにか問題があったようにも取れますよね。
STARTO社は、方々で“改革者”と称される福田淳氏が、エージェント契約とマネジメント契約の“ハイブリッド制”を採用すると明かすなど、旧ジャニーズ事務所とは大きく変わることを宣言しています。
しかし、今回のリーボック社社長の意味深な投稿により、STARTO社のSixTONESへのマネジメントが上手くいっていないんじゃないか、とファンは戦々恐々としているようです。
あくまでも“年間契約の終了”である事、また今年度に関しても引き続き協議中であることを田中氏は7日朝9時40分に補足でポストしていましたが、この事態を受けて、かねてよりSixTONESファンの間でくすぶっていた“退所希望論”が再燃しつつあります」(同)