■“ソニーへの移籍”を願うファンが多いワケ
SixTONESは、2023年9月5日まで旧ジャニーズ事務所の社長だった藤島ジュリー景子氏がなにわ男子やKing&Princeを推していた影響で、冷遇状態にあったとも言われてきた。
23年10月の『週刊文春』(文藝春秋)でも、SixTONESが全員で退所して滝沢秀明氏(41)のエンターテインメント事務所「TOBE」に移籍するのでは――と報じられていた。
SixTONES「Strawberry Breakfast」
— SixTONES / ソニーミュージック (@SixTONES_SME) February 20, 2024
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「事務所に冷遇されていた話に加えて、SixTONESは多様な音楽性が支持されていて、旧ジャニーズの王道である“アイドルグループ”というよりも、かなりアーティスト志向のグループ。
そのためか、他のグループのファンと比べると“SixTONESがのびのび活動できるならジャニーズじゃなくても良い”――そう主張するファンは以前から多かったんです。今回の『リーボック』の一件で、それがさらに加速している感じです」(前出の女性誌ライター)
X(旧ツイッター)ではSixTONESの所属レコード会社が『ソニー・ミュージックレーベルズ』であることも影響し、
《もうだめだまじであかんSixTONESは特にこのままSTARTO社に居たら色んなお仕事出来なくなりそうやしもうまじでSONYさん頼む~!!》
《長く存続してもらうにはSONYに移籍してもらいたい。アイドルSixTONESも好きだけど歳も取るし無理なく楽しくならアーティストになってもいいんじゃない?激しいダンスも無理しなくていいからただただ6人でいて欲しい》
《(6人の意向が叶うのは)SONYさんだと思うんだよ。SixTONES、SONY移籍できないの?Reebokの件が悲しすぎる》
といった、“移籍”を期待する声が多く寄せられているのだ。