3月28日に行なわれるダウンタウン・松本人志(60)と『週刊文春』(文藝春秋)の裁判が迫りつつあるなか、過去、松本の飲み会に参加していたセクシー女優、後輩芸人からの松本への“援護射撃”も増えつつある。
2015年に一般女性に関係を強要したと『週刊文春』に報じられたことで名誉を毀損されたとして、同誌を発行する文藝春秋などに損害賠償などを求めた訴訟で、3月28日、第1回口頭弁論が東京地裁で行なわれる。
2023年12月27日発売の『週刊文春』が、2015年に都内の高級ホテルのスイートルームで行なわれた飲み会で、松本から大人の関係を強要されたと複数の女性が告発していると報道したのだ。
「裁判に注力するために松本さんは1月8日に芸能活動を休止。ダウンタウン、松本さんが出演する番組は代理MCを立てたり、浜田雅功さん(60)1人での進行となったり対応に追われましたが、それから2か月、今や松本さん“不在”が当たり前になってしまいましたよね。
そんな中、セクシー女優・霜月るなさん(33)のここにきての主張は、裁判にも影響をもたらすのではないか、とも言われていますよね」(ワイドショー関係者)
霜月は3月3日にX(旧ツイッター)を更新し、《松本人志さんの件について私はあんな嘘だらけの記事の内容に対して許せないから書きます。私は大阪のリッツカールトンでの飲み会に参加していました》とポスト。
さらに、《携帯を没収なんで言われてもないし》《たむけんタイムなんてありませんでした》《あんなデタラメな記事を見たら私も黙ってられないし私は松本人志さんが大好きやし、これからも活躍してほしいし救いたいしこんな私の発言が少しでも意味があるなら良いなぁって思って今これを書きました》と主張した。
同月5日にもXに《私は自信を持って真実を発信しています。なんなら、裁判で証人として出ましょうか?それで松本人志さんを救えるなら。私はいつでも力になります》と綴り、裁判でも証言すると宣言した。
さらに同7日にも《私が参加したリッツカールトンの飲み会の時に居た元グラビアアイドルのJ子さん。私が誘ったのはこの子だけです。J子さんの名前、今でも覚えています》と綴り、《記事には、部屋飲みと知っていたら絶対に付いていかなかった。と書いてありましたが。それも嘘です。なぜなら、私は事前にJ子さんにリッツカールトンで飲み会やけど大丈夫かな?っと事前に聞いてます。それもJ子さんからOKもらってましたし。私はJ子さんに話を聞きたくてLINEをしましたが。未読。SNSを見つけましたが私はブロックされていました》と投稿した。