2月にNHKを退局した青井実アナウンサー(43)が3月22日、都内で行なわれたフジテレビの夕方の報道・情報番組『Live News イット!』(月曜~金曜15時45分)のリニューアルに伴う記者発表会に出席し、異例の謝罪をした。

 今春に放送6年目に突入する『イット!』は4月1日からリニューアルを敢行。青井アナをMCに迎え、宮司愛海アナ(32)は続投し、パックンマックンのパックンことパトリック・ハーラン(53)が「スペシャルキャスター」として週3日レギュラー出演する。

※画像は『Live News イット!』の公式X(ツイッター)『@livenews_it』より

 記者発表会で青井アナは「この場に立つにあたりまして、私の、前職の番組を途中で離れてしまったことですとか、私の家族の一連の報道で、いろいろご心配、ご迷惑をおかけしたことを、この場を借りて、視聴者のみなさまにお詫び申し上げたいというふうに思っております」と謝罪。

 続けて、「社会人生活22年目の春を迎えました。本当に新人のような気持ちで、この4月からスタートしていきたい。みなさま、どうぞよろしくお願いいたします」と思いを新たにしていた。

 青井アナはNHKの夜の報道番組『ニュースウオッチ9』のキャスターを担当していたものの、1月18日をもって降板。

 同月24日には上司の許可を得ずに親族企業からの役員報酬を得ていたとして、兼職を禁止する服務準則に基づいて厳重注意処分を受けていたことが明らかになった。処分は2023年12月に下され、注意を受けた青井アナは、役員報酬の全額返金と役員退任を申し出たとも報じられた。

 今回の会見で青井アナも注意を受けたことを認め、報酬を全額返金し、役員を退任したことを話し「適切に対応しているというのは事実です」と語っている。

■謝罪後も青井アナに吹き続ける逆風

 そんな青井アナが『イット!』のMCに就任すると発表された際は、

《何故あんな人をフジは抜擢したのか不思議でした イットはいい番組だと思っていましたがこのままでは イットは見ません》
《元NHK青井アナを何故フジは抜擢するのだろう。NHK時代の番組で横柄な態度のアナウンサーは気分悪いなあと感じた事が度々ありました》

 などの反発する声が上がっていた。

 今回の青井アナの謝罪後も、

《今更。いい印象は持たないよな》
《信用できない人という印象しかない この場をお借りしてではなく、離れる番組内で謝罪するのが筋だと思う》
《前途多難の予感がするよ》

 と、いまだ批判的な意見が少なくない。

「前職の番組降板について、新番組の発表会見で謝罪するというのは異例のことですよね。SNS、ネットで非常に厳しく言われ、大逆風が吹いてしまったことで、“謝っておかないと『イット!』での新スタートを切れない”となったのでは、と見られていますね。しかし、その謝罪に対してもツッコミを入れられてしまっている。残念ながら青井アナは現状、嫌われてしまっている感じですよね……。

 実際に放送が始まれば、徐々に逆風も落ち着いてくるのでしょうが、青井アナが超セレブ一家出身というのも反発を招いてしまっている要因でしょうね」(制作会社関係者)