夫が経営する投資会社を巡る騒動の渦中にある、国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)。彼女の立場がさらに危うくなりそうな話が、2月14日発売の『女性自身』(光文社)で報じられた。

「2日連続で、三浦さんがそれぞれ別の男性と腕を組んで歩いたり、タクシーの中で自分の頭を男性の肩に乗せたりしている姿が写真付きで報じられました。2人とも“仕事関係の10年来の友人”だと三浦さんが社長を務める会社は取材に応じています。

“不倫”ということではないでしょうが……夫の騒動でテレビ出演がなくなり、支持する声も著しく聞かれなくなっている状況で、これは非常にまずいでしょうね……」(女性誌編集者)

 もともと瑠麗氏氏といえば、歯に衣着せぬコメントぶりが人気で、多くの情報番組やワイドショーに出たり、2021年には『第13回ベストマザー賞』を受賞したりと、テレビを中心に活躍していた。

 しかし、今年1月19日に夫である三浦清志氏(43)が経営する投資会社「トライベイキャピタル」が、展開する太陽光発電時事業を巡って東京地検特捜部の家宅捜索を受け、清志氏が詐欺容疑で告訴されたことが明らかに。

 それを受け、瑠麗氏はレギュラーだった情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)などのテレビ番組から“追放の危機”にあった。

 そこに来て、今回の報道――。テレビ出演も多い芸能レポーターの佐々木博之さんは今後の瑠麗氏についてこう話す。