■シナリオを評価する声はあるが「重すぎた」
『君ここ』最終回の内容は《自己犠牲の美化がしんどい》《最初から最後までつらすぎ》という声が目立った。
一方で、安易なハッピーエンドにしなかったことや、日々を生きることの大切さを描いた作風を評価する声も多く、
《命とは一瞬一瞬の大切さ本当に愛するという事とは他にも沢山…学ぶことしかない出会えて良かったドラマでした》
《愛すること、失うこと、時間の大切さ君ここを見て、ただ良かったなで終わるんじゃなくて、観たあと自分がどう行動するか、そしてもし自分が心を差し出せば助かる人がいるのなら、どうするのか。自分とちゃんと向き合っていけるドラマだと思う》
といった声もX(旧ツイッター)に寄せられていて、“ロスになった”という声も少なくない。
「『君ここ』は、深く考えさせられるドラマではありましたが、気軽に万人が楽しめる作品とは言えない内容でしたね。
逆に、多くの人が楽しめる作品として途中まで評判が良かったのに、最後の最後で評判を落としてしまったのが、二階堂ふみさん(29)主演、チェ・ジョンヒョプさん(30)がお相手役の『Eye Love You』(TBS系/火曜夜10時~)。視聴者の“残念”という声も多かったですね」
\ご視聴ありがとうございました🫧/
— TBS火曜22時❣️『Eye Love You』【公式】 (@eyeloveyou_tbs) March 26, 2024
最終話ご視聴👀💖
ありがとうございました😁👍
キャスト&スタッフより
皆さんに愛を込めて💐
(^_^)『マニサランへー❤️』
また何処かで会えることを祈って...
____________________________♡#EyeLoveYou#二階堂ふみ #チェジョンヒョプ#チェゴありがとう pic.twitter.com/dBtwNH5YQa
『Eye Love You』は心の声が聞こえる能力“テレパス”を持つ女社長・本宮侑里(二階堂)と、年下で韓国人留学生のユン・テオ(ジョンヒョプ)が恋をするファンタジック・ラブストーリー。明るいラブコメの裏側で描かれる、サスペンスドラマのような不穏な展開も“考察もの”に近い面白さががあり、人気を博していた。そして何より、韓国の爽やかイケメンスターのチェ・ジョンヒョプの人気が爆発した作品だった。