■第7位はかさ増し、第8位は鶏肉レシピ
第8位は、お肉類でも比較的リーズナブルな鶏肉を多用したメニュー。
鶏肉の中でも胸肉やささみなどは、安いうえに脂も少なくてヘルシー。トレーニングをしている人だけではなく、節約のためにも腹持ちがよくて優秀な食材だ。
「とりキャベツ炒め。鶏ももとキャベツ、コンソメ、片栗粉、ブラックペッパー、塩、酒があればできる。簡単だし、材料も安く、少なくていい」(29歳/女性/学生・フリーター)
「親子丼。卵と鶏肉があればできる」(33歳/男性/研究・開発)
「鶏肉やささみを利用。原価を抑えられる。タンパク質をとれる」(28歳/女性/総務・人事・事務)
「鶏胸のもやし炒め。安くすむ」(34歳/男性/総務・人事・事務)
第7位は、かさ増しメニュー。
働き盛り世代や、食べ盛りの子どもがいる家庭では、食費を抑えるために欠かせない“かさ増し”。おなかいっぱい、おいしく食べられる料理が続々登場!
「えのきを使ってミンチの代わりにする。栄養も満点になる」(32歳/女性/主婦)
「ハンバーグの種に、水を切った豆腐を多めに入れることで、かさ増しとヘルシーさが得られて良い。高タンパク低脂質でヘルシーなメニューになる」(31歳/男性)
「ひき肉を少量にして高野豆腐を粉々にして肉にみたてたシュウマイ。鶏ガラスープの素で高野豆腐に味をつけているので、お肉とそんなに変わらない。価格が抑えられていい」(39歳/女性/主婦)
「米にしらたきを入れてかさ増しする。ダイエットになり、腹持ちも良くなる」(36歳/女性/主婦)
「野菜でかさ増し。味もおいしくなる」(32歳/女性/営業・販売)