■第7位はじゃがいも、第8位は大根、シジミ
第8位(4.0%)は、大根、シジミ。
大根は、加熱すると甘みと旨みが出るので味噌汁にするとほんのり甘い仕上がりになる。いちょう切りや細切りなど、切り方を変えたり、煮込み時間を変えると、食感、味も変わるので、いろいろ試してみたい。
「冷めてもおいしい」(25歳/男性/学生・フリーター)
「家庭的な具だから」(33歳/男性)
「大根の甘みを感じることができるから」(39歳/女性/主婦)
シジミは、濃厚な旨味が味わえる味噌汁。シジミは水から投入し、低温から煮ることで旨みを引き出すことができる。また、ビタミンEやミネラルなど、さまざまな栄養が含まれているところも魅力。お酒を飲んだ翌日にもおすすめだ。
「良い出汁が出るし、身までおいしく食べられるから」(37歳/男性/学生・フリーター)
「風味が増す」(32歳/女性/営業・販売)
「赤味噌とシジミの組み合わせが好き。シジミの出汁が味噌と良い具合に絡む」(31歳/女性/会社経営・役員)
第7位(5.0%)は、じゃがいも。
じゃがいもは、お味噌汁に入れるとホクホクとした食感でおいしさが増し、食べ応えも抜群。水からゆでて中まで火を通すことが大切だが、あまり時間をかけると煮崩れするので、好みで調整するのがいいだろう。
「ホクホクしておいしい」(31歳/女性/主婦)
「じゃがいもが好きだから」(31歳/女性/学生・フリーター)
「柔らかくて味が染みてトロトロでおいしい」(36歳/女性/主婦)