■今年動き出すタッキーの後ろにも錦織
そして、最も“ジャニーイズム”を受け継いでいたと言われていた“あの男”も錦織と連絡を取り合っているという。
「ジャニーズJr.のプロデュースを担うジャニーズ事務所の子会社・ジャニーズアイランドの代表取締役と、ジャニーズ事務所の副社長を退任していたことが昨年10月31日に電撃発表された、滝沢秀明さん(40)ですよね。
滝沢さんには、“今年、ビッグプロジェクトが控えている”という報道が相次いでいますよね」(芸能プロ関係者)
2022年11月の『女性セブン』の記事では、滝沢氏が「半年間はゆっくりしたい」と周囲に話しているというが、裏を返せば「半年後の再始動宣言」だとも受け取れる、としていた。記事によると、滝沢氏は、エンタメとファッションの融合など芸能関係のビッグプロジェクトに、複数人の経営者らと参画する計画があるとされる。
さらに1月31日、滝沢氏はTikTokで生配信を行ない、「今年やりたいことは?」というファンの質問に「あります。すごくあります。やりたいことは全部やります。やらなきゃいけないことも全部やります……こんなもんじゃないです」と明言。
「滝沢さんは経済界、IT業界にもかなりのパイプがあると報じられています。加えて、錦織さんにもいろいろと相談しているといいますね。滝沢さんがジャニーイズムを受け継いでいたのは有名な話ですが、それは錦織さんも同じ。
ジャニー氏やつかこうへいさんの演出を深く学び、俳優だけでなく演出家としても一流のプロデュース力を持っていますから、今年、芸能の舞台に再び戻ると見られる滝沢さんにとっては、何より力強いことでしょう」(前同)