滝沢秀明氏(40)に代わってジャニーズアイランドの社長に就任した井ノ原快彦(46)と、元SMAP新しい地図として活動する稲垣吾郎(49)、草なぎ剛(48)、香取慎吾(46)が2月上旬、都内のスタジオの楽屋で“密談”をしていたと、2月16日発売の『女性セブン』(小学館)が報じた。

 その日、スタジオでは、東西ジャニーズJr.総勢100名以上が集結し、それぞれが特技を披露するバラエティ特番『ジャニーズJr.CHAMP』(中京テレビ)の収録が行なわれていたという。

 井ノ原は番組に出演しないものの、ジャニーズアイランド社長として現場を仕切っており、秘書とともに駆け回っていたようだ。

 その日、同じスタジオでは新しい地図のレギュラー番組『7.2 新しい別の窓』(ABEMA)の収録も行なわれており、井ノ原は3人が待機していた楽屋を躊躇なく訪問。一人ひとりとガッチリ握手を交わし、4人でしばらく楽しそうに話していたというから、想像するだけでジャニーズファンにとっては堪らない光景なはずだ。

■井ノ原・香取・松岡の「特別な関係」

 2016年末にSMAPが解散してからも、井ノ原はたびたび「V6はSMAPを目標にしてきた」と公言してきた。

 1月31日は香取の46歳の誕生日だったが、この日、井ノ原は事務所の有料ブログを更新。その内容はダイレクトに香取の誕生日を祝福するものでもあった。さらにブログでは稲垣、草なぎ、そして中居正広(50)にも言及。「慎吾ちゃんの誕生日だ! おめでとう!」とし、2022年夏の“再会”について触れたのだ。

 2022年の夏、井ノ原は香取と草なぎにスタジオで偶然遭遇。あまりの出来事に嬉しくてハグしたり、世間話を交わしたという。中居にもそのことを報告し、稲垣にも「いつか会いたいな」と伝えると、中居は笑っていた――というものだった。

「1977年1月生まれで87年に入所した香取さん、76年5月生まれで88年に入所した井ノ原さん、さらに77年1月生まれで89年に入所したTOKIO松岡昌宏さん(45)。この3人は同学年で入所の時期が近かったこともあり、10代の頃から特別な関係を築いていました」(女性誌ライター)

 
 
 
 
 
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※画像は香取慎吾の公式インスタグラム『@katorishingo_official』より