■第5位は運動と気合
第5位は、運動、気合。
体を動かして気持ちの切り替えをはかるという人も多数。無心に運動することで、気持ちも前向きになるようだ。
「休みの後半は体を動かす。普段できない部分の部屋の片づけ、自然に触れながら散歩するなど。モヤる気持ちも飛んでいくし、これが結局一番だと思う。メンタルケアでき、リフレッシュできる」(44歳/女性/主婦)
「散歩、ジョギングなどで、太陽の光を浴びると少し気分がリフレッシュできます。適度な疲れで、良い睡眠を促せます」(53歳/男性/公務員)
「軽く運動をして脳や体の活性化をはかる。テンションが上がる」(40歳/男性)
「体を思い切り動かしてストレス発散。運動に集中することで余計なことを考えなくなる」(36歳/男性/学生・フリーター)
「運動して思いっきり疲れる。疲れて何かを考えることから解放される」(39歳/男性/コンサルタント)
一方で、ひたすら気合で乗り切るという強メンタルな意見も多かった。
「いつでも辞められると開き直ること。気が楽になる」(58歳/男性)
「滝行が一番。精神を鍛える」(56歳/男性/営業・販売)
「無理にでも笑って笑うことで、免疫力と自律神経が良い状態にあると思いこむ。愛猫をなでたり、スキンシップをたくさん取って癒やされる。実際に思い込むことで、元気になった気がして五月病を意識しなくなるし、愛猫と遊んでいると幸せな気持ちになる」(54歳/女性/主婦)
「エナジードリンクを飲む。やる気が出る」(45歳/男性)
「気力で頑張る。とりあえず乗り切れる」(36歳/女性/主婦)
「遊んで稼がないといけなくする。とにかく頑張る」(49歳/男性/会社経営・役員)
「すぐに目標をたてる。やるべきことをはっきりすることによって頑張れる」(32歳/男性/会社経営・役員)