2月15日、『文春オンライン』で報じられた、NHKの青井実アナウンサー(42)とテレビ東京の相内優香アナウンサー(36)の「結婚」。

「2月16日の『スポニチアネックス』によると、結婚の時期は“昨秋以前”とのことですが、2人の結婚を知る人はほとんどいなかったそうです。NHKアナウンス室の同僚ですら、青井アナの結婚は全く知らされておらず、報道で知ってみんな驚いたと言いますね。

 ただ、青井アナの“本性”を知っている関係者からすると、“やっぱりな”という感じのようですよ」(ワイドショー関係者)

 青井アナといえば、186cmの高身長で、ルックスも爽やかなイケメン。しかも、「丸井グループ」の創業者の孫であり幼稚舎(小学校)からの“慶應ボーイ”という輝かしい肩書きの持ち主である。

 なお、そんな青井アナがNHKに就職した理由は、“大学1年生の頃に1度だけバイトし『なんだ、NHKってめちゃくちゃ堅い会社だと思ってたけど、オモロい人が沢山働いてるんじゃん!』と感じたことを進路が決まらない就活の時期に思い出し、記念受験みたいなノリで受けて合格した……と、公式サイト『NHKアナウンス室』で明かされている。

「NHK内でも女性ファンは多いし、爽やかなビジュアルや穏やかな物腰から業界でも評判がいい。イヤミ抜きに“御曹司”です。 

 ただ、別に悪いわけではないですが……青井アナは無類の女子アナ好き。NHKに就職した本当の理由も女子アナと近づきたかったからでは? なんて噂すらされるレベルです。

 青井アナの実兄は不動産事業を手掛ける一般人男性ですが、彼の奥さんは元フリーアナウンサーで現在は引退している山岸舞彩さん(36)。兄弟揃っての女子アナ婚となりました」(前同)

 青井アナの無類の女子アナ好きは、過去の交際遍歴を見ても伝わってくる。