■“五輪アナ”を狙って鷲見アナとバチバチの争いを繰り広げたことも

 強い上昇志向がうかがえる一方、その少々勝気な性格からテレ東の女子アナ同士でバチバチにやり合うこともあったという。

「テレ東の若手女子アナたちは当時、2020年に開催される予定だった『東京オリンピック』(コロナ禍で2021年開催)の、いわゆる“五輪アナ”になりたくて水面下でドロドロの争いを繰り広げていたんです。

 2019年12月に『週刊文春』(文藝春秋)で、当時テレ東アナだった鷲見玲奈さん(32)が同僚で既婚者の増田和也元アナ(41)とカラオケ店で不倫を行なったという疑惑が報じられたことがありましたが、あれも相内アナや同僚の女子アナたちが“スピーカー”になって広めた結果、『文春』にまで届いたという話ですよ……」(前出のテレ東関係者)

 上を目指し、女同士のバチバチのバトルを繰り広げてきた相内アナであったが、結果として最良の相手とゴールインを果たしたとも言えそうだ。

「実家があの『丸井グループ』の御曹司である青井アナと結婚したことで、相内アナは一生食いっぱぐれることのない“超々玉の輿”に乗れたわけですからね。

 もちろん女子アナという職業に誇りを持って、今後もいろいろなことに挑戦していくと思われますが、私生活については完璧な地位を手に入れられたのではないでしょうか」(前同)

 無類の女子アナ好きの青井アナと、向上心の塊である相内アナ。ベストカップルと呼べるかもしれない――。