2月20日深夜、元V6でソロタレントとして活躍している三宅健(43)が5月2日付でジャニーズ事務所から退所することが正式に発表された。

「年齢を重ねこれまでの経験を胸に、新しい自分と出会いたいと思うようになり、一から様々なことに挑戦していく次のステージへ向かうため、このような決断に至りました」

 と、三宅はコメントしている。

「2月8日、三宅さんは2014年から9年間続けていた『NHKみんなの手話』を3月で降板し、4月から後輩であるSnow Man佐久間大介さん(30)にバトンタッチする、と告知されていました。いま思えば、これも退所への“伏線”だったのでしょう。

 佐久間さんについては、発表から9日前の2月11日放送のラジオ『Snow Manの佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送)でも意味深なことを話していましたね」(女性誌ライター)

 この日、ラジオで佐久間は“推しの誕生日の祝い方”という話をしていて、その流れで三宅をリスペクトしていることを明かし、こう続けていた。

「健くんの誕生日にはケーキ買って、健くんのアクスタと一緒に写真撮っている」

「これも俺のブログに載せれるのかな? 載せれるかも知れなさそう。うちのブログとかSNSとかって、Snow Manでやってるやつとか、俺ら以外載せられないとか、事務所の人じゃないと載せられないっていう決まりとかがあるから、気にしていたんだけど」

 三宅の誕生日は7月2日。彼の44歳の誕生日を祝う時には、すでにジャニーズにはいない――。