猛暑が続く日本列島。いよいよアイスがおいしい季節が到来した。そんな今、大いに話題になっているのが森永製菓の『アイスボックス』だ。
アイス研究家として人生で6万個以上ものアイスを食べた記録を持つシズリーナ荒井氏は、アイスボックスの魅力についてこう話す。
「水を凍らせただけの氷では出せない、特殊製法で作られた氷だから出せる食感と、その飽きのこない味は、今年の猛暑にピッタリだと思います。商品としての完成度も他のアイスと比べても非常に高いですね」
そんなアイスボックスだが、最近SNS上で様々な飲み物と組み合わせる『アレンジレシピ』が多数投稿され、そのおいしさが話題になっている。
森永製菓株式会社の広報を担当するコーポレートコミュニケーション部・山崎さんは、話題になっている理由をこう分析する。
「24年5月に、従来の白カップを半透明にした“クリアカップ”をコンビニ限定で発売したことがきっかけで話題となりました。ドリンクを注ぐとドリンクの色が透けて見える仕立てで、まるで、ドリンクグラスのように涼しげにご使用いただけます」
また、前出の山崎氏はアイスボックスをアレンジする魅力についてこう語る。
「ドリンクと組み合わせることで、よりお客様好みの味わいになったり、アイスボックスを楽しめる場面が広がったりすると思います。お客様のSNSの投稿から、こんな組み合わせもあるのか!と気づきをいただくことも多いです」