■第1位はなんとな~く「体調不良」

 第1位は、「体調不良」。

 どこがといわず、漠然と体調不良を理由にする人が半数近くだった。

「体調が悪く起き上がれそうにないと言った。特に何事もなく、いつもどおりの対応をされた」(24歳/女性/総務・人事・事務)

「体調不良とだけ。ズル休みをすることが稀であるため何事もなく終わった」(20歳/男性/学生・フリーター)

「心配されて、無理しないで休んでくださいと言われた」(23歳/女性)

「少し体調が悪いと伝える」(23歳/女性/学生・フリーター)

「体か心がしんどい。心配された」(34歳/男性)

「持病の悪化と言った。思った以上に心配されてしまった」(33歳/男性)

「体調が悪いと言った。腰痛なのでまんざら嘘でもなかったが、呆れられ、重たい荷物を運ばされた」(37歳/男性)

「体調不良で休む。普段まじめだから普通に騙せた」(34歳/女性/総務・人事・事務)

「だいたい体調不良。バレたことはなく、何ら問題がなかった」(28歳/女性/主婦)

「ダルい、体調不良を理由にする。なんとなく行きたくない、とにかく眠たいときに体調不良のふりをします。病院に行ったほうがいいなど、心配されてしまった」(36歳/女性/金融関係)

「体調不良と言ったら、寝坊していたのでもっと早く言えと言われた」(34歳/男性/総務・人事・事務)

 みんなそれぞれズル休み定番の言い訳があるようだ。しかし、やっぱりズル休みはと周囲の人に迷惑もかけてしまうこともあるので、あくまでも“たまに”にしておこう!