■第2位は発熱、第3位は風邪

 第3位は、風邪。

 季節にもよるが、風邪が流行する冬には疑われることもなさそうだ。

「風邪と言ったら、思った以上に心配されてしまった」(37歳/男性/コンサルタント)

「のどの調子がおかしいので、早めに病院に行くと言ったら疑われなかった」(34歳/男性)

「結構心配されてしまった」(24歳/男性/学生・フリーター)

「大丈夫!? と心配された」(31歳/男性)

「嘘だとバレた」(32歳/男性)

「風邪と言って休んだが、次の日出勤しづらくなった」(38歳/男性)

「心配されて心が痛かった」(27歳/男性/研究・開発)

「風邪をひいたと言ったら、すごく疑われた」(34歳/男性)

 第2位は、「発熱した」。

 最近はコロナの流行もあったので、熱があるというと大事を取って休むように言われることもあるため、これを理由にしたという人は多かった。

「熱があるので病院に行ってから、出勤します。1時間後に、コロナ、インフルエンザなどなどの疑いがあるみたいで休みますと連絡。心配され、逆に焦った」(39歳/男性)

「熱が38度でていて体調が悪いと言う。予想以上に心配されてたびたびメールが来た」(35歳/男性)

「発熱があったので検査をするために病院に行きますと言う。大丈夫だった? と普通に心配された」(34歳/女性/総務・人事・事務)

「熱があって体調が悪いと言う。普通に“お大事に~”と受け入れられた」(29歳/男性)

「熱が39度あります。嘘だとバレそうになる」(33歳/男性/学生・フリーター)

「熱が出たと言うと、それは休んだほうがいいね、と言われた」(33歳/女性)

「熱があると言ったら、思った以上に心配された」(32歳/男性/会社経営・役員)

「熱があるので休みますと休んだが、心配されて申し訳なくなった」(26歳/男性/総務・人事・事務)