７月も中旬になり、暑さもますます厳しくなってきた。７月２６日には静岡は７日連続熱中症警戒アラートが発表されるなど、もはや危険な暑さになっている。そこで今回は１０～３０代の男女１００人に「暑さ対策」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)
第３位は、日傘を使う。
女性はもちろん、最近は岡田将生がＣＭに起用され、６６万本も売れたという男性日傘もあり、老若男女問わず使用されるようになった日傘。日差しを遮るだけなら帽子などもいいが、帽子ではカバーできない首の後ろや上半身にも日陰が作れるというメリットがある。また帽子のように蒸れないのも魅力的だ。最近の日傘は遮光性も高く、さしただけで体感温度が下がる。
「日よけをするだけで結構体感温度を下げることができる。さらにひんやりスプレーをかければ少しの風でも涼しい」（２９歳／女性／総務・人事・事務）
「日が避けられると暑さも半減する」（１８歳／女性／学生・フリーター）
「動かせる日陰だから」（１６歳／女性／学生・フリーター）
「紫外線も防げる」（２７歳／男性／研究・開発）
「直射日光を遮ることができる」（１７歳／女性／学生・フリーター）
「きつい日差しを防げる」（１９歳／女性／学生・フリーター）
「日傘をさすと涼しいから」（３２歳／女性／専門職）
