■第1位はとにかくエアコン一択!

 第1位は、できるだけエアコンのついた場所にいる。

 エアコンで暑さ対策をする人が圧倒的多数。電気代の値上がりもあり、できるだけ冷房の設定温度を高く設定したり、朝晩は電源を切ったりしている人もいるかもしれない。しかし、今年は全国的な猛暑。しかも朝晩もそこまで気温が下がらないこともあるので、エアコンを切って寝ると熱中症の危険もある。夏の間は、命を守り、健康を保つためにもエアコンに頼ろう。

「在宅ワークなどを活かしなるべく外に出ない。そもそも日中の外は猛暑なので歩くだけでかなりきつく、避けられるのであれば避けるべきだと思う」(24歳/男性/コンピュータ関連技術職)

「クーラーをつける。近年の暑さが尋常ではなく命に関わるから」(28歳/女性/コンピュータ関連技術職)

「基本的に移動は公共交通機関。空調が効いているから」(19歳/男性/学生・フリーター)

「クーラーをガンガンにかける。夏バテしたくないから」(39歳/女性/営業・販売)

「できるだけエアコンのついた場所に行く。電気代が節約できるうえに家にこもりきりにならない」(19歳/男性/学生・フリーター)

「家から出ない。一定の温度を保った場所にいるので、体の調子もいい」(32歳/女性/主婦)

「無理をせずにエアコンを入れる。外出するときは遮光性の高い日傘を携帯」(34歳/女性/総務・人事・事務)

「エアコン入れっぱなし。帰ってきても涼しい」(28歳/女性/主婦)

「冷房が聞いているので公共の場所に行って休む。お金がかからない」(35歳/女性/総務・人事・事務)

 まだまだある、「暑さ対策」第4位以下はこちら!

■「暑さ対策」ランキング
1位 できるだけエアコンのついた場所にいる
2位 ハンディファン
3位 日傘を使う
4位 こまめな水分補給
5位 ネッククーラー(ネックファン)
5位 扇風機を使う
5位 帽子をかぶる
5位 冷感スプレー・シート 
9位 アイス枕
9位 暑さに慣れる