全国のテーマパークでは、夏休みシーズンならではの趣向が凝らされたイベントなどが企画されている。夏休みだからこそ、今しか楽しめない企画を目当てにお出かけしてみてもいいかも! そこで今回は10~30代の女性100人に「夏休みにこそ行ってみたいテーマパーク」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)

 第9位には、ハウステンボス、ジブリパークが同率ランクイン。

 ハウステンボスでは花火やナイトショーが楽しめる“スペクタクルサマーフェスティバル”が開催中。また直径50メートルの巨大な円形のウォーターガーデンプールが登場、メガスライダーや噴水のしぶきが楽しめるプールなども楽しめる。

「涼しげなアトラクションを楽しめそうだから」(33歳/女性)

「広大な敷地内で日本ではないようなテーマパークを堪能できるから。ホテルもパーク内にあるので時間を気にせず遊べて思いきり楽しめると思った」(34歳/女性/総務・人事・事務)

「外ではなく中で楽しめることが多そう」(39歳/女性)

ジブリパークでは、パーク内の「ロタンダ 風ヶ丘(かぜがおか)」のカフェで天然氷をつかったメニューを堪能できる。ジブリの大倉庫「映像展示室オリヲン座」では8月には『毛虫のボロ』、9月には『くじらとり』が上映予定だ。

「ジブリ作品は夏のイメージがあるから、行くとしたら夏のほうがいいと思った」(38歳/女性/主婦)

「トトロの時期が夏だから」(34歳/女性/営業・販売)