■大野智「宮古島リゾート」の詳細

 大野はBさんの子どもを自分の子どものように可愛がり、宮古島にも連れて行ったという。前出の『女性セブン』の記事によると、Bさんとリゾート計画を立てたときにスケッチブックに蓮の花を描き、施設のシンボルにしたいと語っていたという。

「実際のリゾートの土地面積は約1100坪。宮古島の地価が急騰しているという中でなかなかの大きさですよね。敷地内には大野さんのアトリエと住居スペースのための建物、宿泊者用の建物があるようで、アトリエと見られる建物は2022年12月の段階で完成しています。一方で宿泊者用の建物は今年5月末に完成したようです。

 いずれも鉄筋コンクリート造りの2階建てだといいますが、先に完成した建物で大野さんはすでにアート活動に励んでいるのではないでしょうか。大野さんが実質的なオーナーだとされる宮古島のバーには大野さんが手掛けたとみられるアート作品が複数飾られていますからね」(前出のワイドショー関係者)

 23年2月に俳優の中村昌也(38)が自身のインスタグラムを更新し、宮古島で開店準備を進めていたバーをオープンさせたと報告した。このバーの実質的なオーナーで出資者が大野だと言われている。

※画像は「BAR...Is」の公式インスタグラム『@bar.is_miyakojima』より

「そのバーでは大野さんの目撃談もあり、ふらっと顔を出すこともあるようですね。そして、そのバーのある宮古島の繁華街からリゾートまでは車で30分かからないほどの距離。そこは、中心部からは離れた海が一望できるリゾートエリアで、大野さんのリゾートもプライベートビーチがあるとみられます。また、海だけではなく周辺には木々も生い茂っていて、離島らしさ、自然を残した場所に建っていると。

 この4月に、大野さんが自動車免許取得のために『仮免練習中』のプレートがついた車を運転する姿がとらえられましたが、宮古島での生活に車が必要不可欠だと感じ、免許を取ろうと考えたのではないでしょうか。リゾートから中心部やバーまで結構な距離で歩くのは不可能。リゾート周辺も自然豊かですから、車がないと何かと不便でしょうからね」(前同)