最近では健康志向の人や完全菜食主義者(ヴィーガン)、アレルギーの人のため、動物由来の食品を植物由来のものに置き換えたり、特定の食品に似せて別の素材で作った代替食品の人気が拡大している。大手メーカーが次々に参入し、日本でも徐々に代替食品が普及、多くの人たちが注目している。そこで今回は20~30代の男女100人に「試してみたい代替食品」についてリサーチ。さらに「あったらいいなと思う代替食品」についても聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)
第3位(12.0%)は、カネテツ「ほぼタラバ」。
カネテツ「ほぼタラバ」は、本物のタラバガニのような風味に仕上げたカニ風味かまぼこ。弾力があり、口の中でカニの身のようにホロホロとほぐれる食感も再現、サラダやバター焼きにしてもおいしい。気軽にたんぱく質を摂取できるのも魅力だ。
「太らない肉があったらいいと思う」(33歳/男性/総務・人事・事務)
「カニ系は本物が高いので、代替食品で安く風味を味わえたらうれしい」(29歳/女性)
「アイスクリーム」(31歳/女性/主婦)
「ツナ缶やたらこ」(33歳/女性/主婦)
「牛タン」(36歳/女性/会社経営・役員)
「蟹味噌もあったらいい。罪悪感なく、たくさん食べたい」(32歳/男性/総務・人事・事務)
「さきイカ」(37歳/女性/営業・販売)
「牛肉」(39歳/男性/研究・開発)
「甲殻類アレルギーの人のために、エビやカニの代替食品がもっとあればうれしい」(37歳/女性/パート・アルバイト)