■【画像】消費者庁も注意喚起“棺の中のドライアイス”が原因で死亡事故が起きていた

 火葬までの間、遺体のそばにはドライアイスが置かれているため、棺には常に二酸化炭素が充満した状態だ。消費者庁と国民生活センターは23年、故人に話しかけるような格好でそのまま亡くなった事故があったことを発表するとともに、二酸化炭素中毒への注意を呼びかけている。

※画像は消費者庁の公式X(旧ツイッター)『@caa_shohishacho』より