お笑いタレントのゆりやんレトリィバァ(33)が年内にもハリウッドスターを目指し、仕事の拠点をアメリカに移すことが8月26日に明らかになった。昨今は海外での活躍を目指して日本を離れる芸能人も少なくないが、ゆりやんもその流れに続くことになる。
ゆりやんは、2024年4月からレギュラー出演していた『探偵!ナイトスクープ』(ABCテレビ)を9月6日放送分で卒業することを番組内で発表。「アメリカでお笑い芸人として売れたくて、ハリウッドスターになりたくて」と渡米する理由を明らかにした。
今夜のナイトスクープは…🚲💍#せいや 探偵
— 探偵!ナイトスクープ【公式】 (@abc_knightscoop) July 19, 2024
① 絶叫連発!ビビリ旦那 #田村裕 探偵
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③ デスボイスのプロポーズ
自転車のサドルを抜くためだけに悪戦苦闘🔥
顧問は #相武紗季 さん🏀✨ pic.twitter.com/CxBOyaoa3I
ゆりやんと同じ吉本芸人では、渡辺直美(36)、ピース・綾部祐二(46)、ウーマンラッシュアワー・村本大輔(43)、たむらけんじ(51)がアメリカに拠点を移して活動している。
また、タレントのローラ(34)はロサンゼルス、元吉本芸人のオリエンタルラジオ・中田敦彦(41)はシンガポール、俳優の杏(38)はフランスを拠点にしている。
「やす子さん(25)への不適切投稿で活動を休止したフワちゃん(年齢非公表)も、今年4月に海外移住を発表し、アメリカ、フィリピン、マルタなどを訪れる様子をSNSで公開していました。活動休止後、フワちゃんは、すでに海外にいるという話も言われていますね。
ゆりやんさんもそんなタレントたちに追随することになりますが、9月19日配信のドラマ『極悪女王』が日本への“置き土産”になるのかもしれませんね」(ワイドショー関係者)
ゆりやんが主演する『極悪女王』は、実在の女子プロレスラー・ダンプ松本(63)が1980年代に女子プロレス旋風を巻き起こし、日本史上最も有名なヒールレスラーに成り上がる姿を描いた作品。
ダンプのライバルであり、空前のブームを生んだタッグチーム「クラッシュギャルズ」の長与千種役(59)に唐田えりか(26)、ライオネス飛鳥役(61)に剛力彩芽(31)がキャスティングされ、8月に入って複数のビジュアルや動画も解禁された。