お笑いタレントのやす子(25)が8月31日と9月1日に放送された『24時間テレビ』(日本テレビ系)で「全国の児童養護施設に募金マラソン」に挑戦し、80km超を完走。その募金額は4億3801万4800円と、1人で2023年の募金総額8億4805万9341円の約半分を集めたこと、ノーギャラで走ったことも明らかになり、称賛の声が寄せられている。

 そんなやす子に対し、フワちゃん(年齢非公表)が“不適切投稿”を行なった騒動から1か月が経過しようとしているが、同問題はいまだにくすぶり続けている――。

 事の発端は8月4日。やす子の《やす子オリンピック 生きてるだけで偉いので皆 優勝でーす》というX(旧ツイッター)のポストを引用し、フワちゃんが不適切な投稿をしたことだった。

「フワちゃんは8月8日に謝罪文をXにポストしましたが、問題の投稿は親交の深いAマッソ加納さん(35)、トンツカタン森本晋太郎さん(34)との旅行中に起きたという経緯もその謝罪文内で説明していました。

 フワちゃんはXにたびたび加納さん、森本さんとのスリーショットを投稿していて、約1年前にはタクシーの後部座席で撮影した、フワちゃんにもたれる加納さんと森本さんとの仲良しショットも話題になりました。

 そんなフワちゃんは、やす子さんと直接対面して謝罪をしたといいますが、一連の騒動を受けて8月11日に芸能活動を休止すると発表。それでもいまだにSNSには厳しい声が寄せられていますが、ここにきてその場に同席していたという加納さんにも厳しい声が上がっています」(ワイドショー関係者)

※画像はフワちゃんの公式X『@fuwa876』より

 不適切投稿についてフワちゃんは《本件の投稿は、私自身がしたものであり、アカウントを乗っ取られた、裏アカウントから載せようとしたものではありません》と説明。

 そして、《投稿当時、私はアンチコメントについて話していて、偶然目にしたやす子さんの投稿に、「これにアンチコメントがつくなら。」といった趣旨で、本件の投稿の内容を記載し、その場にいた方に表示した画面を見せたところ、操作を誤って実際に投稿してしまいました》と、その場のノリで“大喜利”のようなことをやっていたとした。

 そのうえで《投稿当時Aマッソの加納さんとトンツカタンの森本さんと旅行中でしたが、この2人は本件の投稿については関わっておりません》と、加納と森本はこの件には関係ないと綴っていた。

 ところが――問題の投稿に加納も“関与”していたと8月31日配信の『NEWSポストセブン』が報じたのだ。