■「リアコ製造機」SnowMan・深澤の神対応とは?
番組のなかでも、特に神対応だとされたメンバーがいた。
「深澤さんのファン対応ですね。“握手してもいいですか?”声をかけてきたファンに“大丈夫ですよ。でも(ご時世的に)良いのかな?一応ヒジにしておくか?ありがとうございます”と握手にも気軽に応じつつも、コロナ禍ということも考慮してヒジタッチをする場面が。
さらに、他にも“プライベートですか?ごめんなさい”と声を掛けられた際には、“いや、全然全然!ありがとうございます”とファン以上に、お辞儀をする姿が収められていました」(前同)
この謙虚な姿勢にファンからは
《深澤辰哉って絶対モテるんだろうなって今まで何回も思ってきたけどこれ見てこれはモテるわと改めて思い知らされました。女からしても深澤辰哉の生まれ持ったこの雰囲気はズルいなって思うくらいあの男はすごく素敵だわ。ほんと。。》
《リアコ製造機の本領発揮してて死ぬ》
《彼氏か?って錯覚するほどの甘い対応する深澤辰哉さんと、しっかり憧れのアイドルのすっきり対応する向井康二さん、ふかこじって種類の違うリア恋って感じ》
というように、『リアルに恋している』という意味の“リアコ”製造機としてファンの間で有名な深澤の本領が発揮されていた。
「もともと、SnowManの最年長メンバーとして、深澤さんはグループやメンバー愛が特に強いと言います。
2021年8月11日に放送された『ZIP!』(日テレ系)に出演した佐久間さんは、自身が声優を務めたアニメ映画『白蛇:縁起』(2021年)を鑑賞するために、深澤さんがサプライズでホテルのスイートルームを用意し、メンバー全員で鑑賞会を行ったことを告白していました。
そんな優しい性格から、以前からファンについても“『一番近くにいる人』でいたい”と発言していました。そう考え方もあって、今回の番組でもナチュラルにファンととりわけ距離の近い対応になったと思います」(前同)
その深澤の“リアコ製造機”ぶりを証明するのが、2021年9月29日発売の雑誌『anan』2268号では初の単独表紙に抜擢された際のエピソード。予約開始1時間で即完し、緊急重版されたのもファンの間では有名な話だ。
深澤の“リアコ製造機”としての今後の活躍に、更なる注目が集まるーー。