エンタメ情報から生活に直結するライフ記事まで、日常のなかで“ピン”とくるちょっと気になるニュースに“ズバ”と切り込む本サイト。今回は、2024年8月配信の人気記事をプレイバック。「熱愛・結婚事件簿」を振り返り!
2位 新妻のメガネ射撃姿も…元女優と授かり婚の東出昌大「唐田えりかと6度目被り」の驚きのシンクロ運命
俳優の東出昌大(36)が8月27日、自身のYouTubeチャンネルを更新。元女優のKさんとの再婚と彼女が妊娠していることを発表し、賛否の声が殺到している。
東出といえば2020年1月に唐田えりか(26)との3年にわたる不倫が報じられ、当時の妻だった杏(38)と離婚。杏は2022年8月に3人の子どもとともにフランスへ移住している。一方の東出は関東近郊の山中で狩猟生活をしながら俳優活動を続けている。
そんな東出は「ご報告」と題した約20分の動画で、カメラを回すスタッフからの質問に答える形で再婚について言及。
「ご結婚されるそうですね?」という質問に東出は「ええ」とあっさりと再婚することを認め、「おつき合いを始めたのも今年に入ってからだが、地元の人たちはみんな知っていて、祝福してくれた」と語った。
続けて、「冬か新春には子どもが生まれる予定で、それもあって“結婚しよう”という話になった」と、お相手のKさんが妊娠しているとも明かした。
そのKさんについては「一時後輩として現場で知り合ったんだけど、もうその子は、彼女は役者業やんなくなって。こっち移り住んで共同生活、一部報道のデマは出たけど、共同生活はもちろんしておらず」と説明。
さらに「今はもう普通に猟師をやりながら、女優業も辞めて桃のバイトとか、鉄骨屋のバイト手伝ったりとか、そういう一般の生活している」とした。Kさんのインスタでは、射撃の練習を行なっている姿も見られる。
東出の再婚報告を受け、
《おめでとうございます 元気な赤さんが産まれますように》
《東出が再婚して子宝にも恵まれた 喜ばしい事じゃないか 杏さんがとか言ってる奴いるけど杏だってもう自分の道進んでるんだからお前らがとやかく言う必要もないし、杏だって言われたくないだろ》
などと祝福の声が多数X(旧ツイッター)にも寄せられている。一方で、
《言い方悪いけど、この人にとって結婚や子宝って何だろうか?》
《ろくに養育費も支払ってもいないのに子供作るってどういう事?自由にやりたい放題、責任も果たさない奴で吐き気する》
など、厳しい意見も多い。
「離婚した際には、子ども1人につき1万円、計月3万円という養育費を提示し、杏さんが呆れたという報道もありましたからね。今回、再婚を発表したことでその件も蒸し返されてしまっています。
そして、驚きなのは、東出さんがまたしても、かつての不倫相手だった唐田さんの動きと“シンクロ”していることではないでしょうか。2人のシンクロはこれまで何度もありましたが、今回も唐田さんがメインキャストを務める『極悪女王』の配信が9月19日に迫っているなかで、東出さんが再婚を発表したわけです」(ワイドショー関係者)
Netflixオリジナルドラマ『極悪女王』はゆりやんレトリィバァ(33)主演で、実在の女子プロレスラー・ダンプ松本(63)が1980年代に女子プロレス旋風を巻き起こし、日本史上最も有名なヒールレスラーに成り上がる姿を描いた作品。
ダンプのライバルであり空前の女子プロブームを巻き越したタッグチーム「クラッシュギャルズ」の長与千種(59)を唐田が、ライオネス飛鳥(61)を剛力彩芽(31)が演じることも注目を集めている。
「『極悪女王』はかなりの注目作です。唐田さんも彼女のマネジメントサイドも、同作をきっかけに女優として本格復帰しようと、勝負を懸けている作品と言っても過言ではないでしょう。プロレスラーを演じるにあたって10キロも増量するという女優魂も見せたわけですからね。『極悪女王』の演技で“やっぱりいい女優だね”と再評価してほしいところでしょう。