■なぜか映画公開時期被り……東出昌大&唐田えりかにあった“数奇なシンクロ”

 その『極悪女王』が配信直前の宣伝を大々的に行なっているタイミングで、東出さんが再婚とお相手の妊娠を発表。そのことであらためて東出さんと唐田さんが不倫していたことが蒸し返されてしまっているんです。そもそも不倫は悪いわけですが、これまで何度も同じような“シンクロ”があったので、唐田さんサイドにしてみれば、“勘弁してよ”といったところではないでしょうか……」(前出のワイドショー関係者)

 Xには、

《唐田えりかは何を思うんだろう》
《唐田えりかさんと不倫し、杏さんと離婚後、山にこもって配信を続けた東出昌大さん。本日、結婚を発表されたようですね。子宝に恵まれ生きていくことが楽しみだそうです》
《3人の女と同居してなかった?他の2人はどしたん?ここまでくると唐田えりかですら可哀想というか、別れて大正解だよ良かったねって思う》

 といった声も寄せられている。

「東出さんと唐田さんの不倫報道から4年半。2人とも復帰に向けて動いていましたが、その間、同じようなタイミングで同じような仕事やイベントが発生するという、シンクロ現象が続いていたんです」(前同)

 不倫報道後、唐田は事実上の芸能活動休止状態となったが、2022年11月公開の遠藤雄弥(37)とのダブル主演映画『の方へ、流れる』が女優復帰第1弾となった。

 同映画の最速公開は東京・池袋の「シネマ・ロサ」だったのだが、本編の前に同年12月公開の東出主演映画『天上の花』の予告編が流れ、映画館はなんとも言えない空気になったという。

 また、23年3月10日、東出と三浦貴大(38)がダブル主演を務めた映画『Winny』が公開されたが、その1週間後の同月17日には、唐田がヒロイン役を務めた映画『死体の人』が公開された。

 東出と唐田の映画の公開時期が重なったため、

《東出と唐田、この時期、別々の映画に偶然なのか、出てるよね》
《東出昌大と唐田えりかの主演映画がそれぞれほぼ同時期に公開ってヤバくない?たまたま、だろうけど。運命?》

 といった声が上がった。

「東出さんが主演した映画『天上の花』は“実在の詩人・三好達治と女性たちの愛憎劇を描く”という内容。3人の女性と狩猟生活を送っていると報じられた東出さんの私生活にもリンクするようなストーリーでした。

 唐田さんの『の方へ、流れる』は“不倫”や“フランス”など、東出さんと杏さんのプライベートを連想させるフレーズも出てくる映画で、そちらのシンクロぶりも当時、話題となりました」(前出のワイドショー関係者)

 役作りでも東出と唐田はシンクロしている。

『極悪女王』出演にあたって唐田は10キロの増量を敢行したが、東出も『Winny』の際に18キロもの増量をしたと明かしていたのだ。

「これまでも複数回にわたって数奇なシンクロがあったわけですよね。そして、このタイミングで東出さんが再婚とお相手の妊娠を発表。大変おめでたいことではありますが、『極悪女王』で本格復帰を図る唐田さんサイドにしてみれば、またしても驚きで、衝撃度の大きいシンクロになってしまったと言えそうです」(前同)

 不倫報道から4年半――今後も東出と唐田の数奇なシンクロは続いていくのだろうか。

(2024年8月28日公開)