■「結婚」をほぼ確定事項と受け入れるファンが増加中

 SixTONESは2024年~26年を「バイブスをブチアゲる2年間」と銘打っており、グループ結成(2015年に結成)9周年から10周年、CDデビュー(2020年にデビュー)5周年から6周年の「周年イヤー」としてキャンペーンを打っている。この特別なタイミングでジェシーの交際が発覚したため、「タイミングを考えろよ」と憤るファンは多いのだ。

 今回のラスベガス里帰り旅行報道も、グループにとって初の民放冠特番『SixTONESの今日からプロデューサーズ!』(日本テレビ系/夜10時30分~)、『Game of SixTONES』(前同)が15日と22日の2週連続で放送される直前のタイミングでの出来事だった。

「一部のファンからは、ジェシーさんに対して《もうアイドルを辞めろ》など怒りの声がX(旧ツイッター)に寄せられています。

 一方で、以前からジェシーさんは“交際は結婚前提”という恋愛観を公言していて、初報の時点でそれを思い出すファンは多かった。加えて、お相手の綾瀬さんが業界に力を持つ大手プロダクションに所属している大女優であること、綾瀬さんの年齢、そして父の故郷であるラスベガスへ誘っていることからも、ジェシーさんの真剣な姿勢が強く感じられる。

 そのためか、ジェシーさんと綾瀬さんの交際に対して、諦めの境地に達したり、素直に受け入れたりと、意外とも思える反応をするファンも増えつつあるんです」(前出のワイドショー関係者)

 ジェシーの今回の綾瀬を連れての里帰り報道には、

《結婚するでしょ。堂々としてて当たり前やん チョロチョロ火遊びしたりしてへんやん 大切な人と出会えてまっすぐ愛してる さすが我らがジェシー》
《ジェシーに関してはもう諦めの無の境地から無関心に達したからどうでも良くなっちゃった》
《結婚しちゃえば?新しいアイドルの姿を見せてくれよ。前例を作ってくれよ。それでもやっていけるって結果を出してくれよ。恋愛も結婚ものらりくらりファンに誤魔化しつつ継続の方が今の時代は潔くない気がして来た。(混乱の末、過激派に成長しつつある箱推しジェ担)》
《アイドルは結婚まで交際隠し通しててほしいし、ジェシーの件は普通にショックだったけど、ここまで本気でまっすぐ突き進んでるならさっさととどめさしてほしい…》

 といった声が多く寄せられているのだ。