2022年11月から病気療養のために芸能活動を休止している中居正広(50)。2022年10月の『週刊新潮』(新潮社)では「9月に盲腸がんの手術を行なった」と報じられたほか、これまで3度の手術を受けたこと、その影響でげっそりと痩せこけてしまったことがさまざまなメディアで報じられてきたが、1月5日発売の『女性セブン』(小学館)では、年末には退院して自宅に戻り、さらに年始には自ら車を運転している中居の姿が激写された。
「顔の一部が柵に隠れていていますが、サングラスをかけた中居さんが車を運転している写真が掲載されています。ほんのわずかながら肉付きが戻った感じもあるほか、そもそも“車を運転できるくらいには回復した”という事実は、これまでの報道を考えるとファンを安堵させたのではないでしょうか。
退院自体は、強行した部分もあったそようですが……」(ワイドショー関係者)
『女性セブン』によると、「何か困ったときにすぐ対応してもらえるから」と入院をすすめる声もあったが、中居はお正月を住み慣れた自宅で過ごしたいという思いもあり、退院したという。
「中居さんはお見舞いや面会のすべてを断っていたといいますから、そういう面でも自宅の方がひとりゆっくりと療養できる、ということだったのかもしれませんね。クリスマスのあとから年末年始は、静かに自宅で過ごして年越しをしたと考えられます。もちろん、短期間に3度も手術をし、皆がビックリするほど激ヤセしたいたわけで緊急対応など含めて、不安なことは多々あったでしょうが……。
ただ、何より責任感が強い人ですから、本来なら自分が出演するはずだった番組を自宅で見て、頑張っている代役の人たち、番組に出演するキャストにエールを贈っていたかもしれませんね。
そしてその中には、再会があと少しのところで叶わなかった“旧友”の姿もあったことでしょう」(前同)