■“しんつよ”の香取慎吾は「“そっと”応援しています」
この即答ぶりに、視聴者からは、
《B連呼の剛くん見て、それならBが正解だなって視聴者全員納得するの尊い》
《草なぎさん、中居さんの初めての紅白司会の相方さんを覚えてるの愛じゃない???愛でしかなくない????????》
《普通に答える草なぎくんに全然世代じゃないおれグッと来ちまった、、、、、、覚えてんのしぬだろ》
などなど、あらためてSMAPメンバー同士の強い絆を感じた、という声がSNSに多く寄せられていた。
ちなみに、当時25歳の中居が白組司会を務めたのは、1997年の『第48回NHK紅白歌合戦』の出来事。「実は40度近い高熱を出していたが司会をやり遂げた」「同日に『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)も年末生放送をしており、『紅白』直後にバイクをお台場まで飛ばして『夜空ノムコウ』を歌った」といった伝説を残していることで知られている。
前出のワイドショー関係者は言う。
「同じくSMAPのメンバーの香取慎吾さん(45)も、12月6日に開かれた自身の個展『WHO AM I』の会見で、“『ゆっくり休んで』とか言われるのも好きな人ではないので、『そっと』応援しています”とコメントしていましたよね。
香取さん、そして『ボカーン!』の草なぎさんの2人“しんつよコンビ”からは、SMAPが解散して離れてても、中居さんとの特別な関係性の深さと優しさがとても感じられます。
それだけに、番組での共演は叶いませんでしたが、病床、そして自宅療養中の中居さんにとって、彼らの存在、そして振る舞いは大きな救い、エールになったと言えそうですよね」
ここにきて車が運転できるまでに回復してきている中居。「そっと」の応援は必ず届いているはずだ――。