■第2位は令和版も話題の『地獄先生ぬ~べ~』
第2位(9.0%)は、『地獄先生ぬ~べ~』。
原作・真倉翔氏、作画・岡野剛氏による漫画原作の『地獄先生ぬ~べ~』は、1996~1997年にテレビ朝日系で放送。鬼の手を持つ霊能力教師・鵺野鳴介こと“ぬ~べ~”が生徒を守るために、妖怪や悪霊などと闘う姿を描いた学園ヒーローアクション作品で、オカルト要素、恐怖描写が多く、トラウマ回も多かった。『地獄先生ぬ~べ~』は2025年に新アニメ化することが7月に発表され、コンプライアンスなどの変化で、作風がどう変わるのかも注目されている。
「“はたもんば”の回で、打首刀が変化した妖怪が賽銭泥棒をした男子生徒を執拗に追いかけ回して首をはねようとする話が怖かった」(36歳/男性/学生・フリーター)
「すごい怖いシーンがあった」(33歳/男性/総務・人事・事務)
「雰囲気、迫力があった」(34歳/男性)
「幽霊が怖いから」(34歳/男性/総務・人事・事務)
「怖い話ばかりだったから」(39歳/女性/総務・人事・事務)