■ネトフリ番組でのリアクションが話題に

 そんな“共演者キラー”と称される森川だが、今回の『トークサバイバー』で見せた可愛さ、無意識にやっているであろう絶妙な話術が、注目を集めているというのだ。

【以下、『トークサバイバー!ラスト・オブ・ラフ』のネタバレを含みます】

『トークサバイバー』は、人気お笑い芸人たちが、ドラマパートの途中に唐突に始まるエピソードトーク対決で競う、“トークが面白いと生き残れるドラマ”がテーマの番組。

 森川は俳優・清水尋也(25)を相方ポジションに、今回の『トークサバイバー』の「未来編」(第4話~)のメインキャスト・ユナ役で出演。長髪を揺らし、SF映画のような白いスーツ姿で、凛とした表情で本格的なアクションを披露する森川の姿は、別室でモニターの映像を見るノブ(44)に「ここ(アクションシーン)だけマジのNetflix」と評されるほどにスタイリッシュだった。

「俳優陣は芸人軍団とは違い、ドラマパートはキャラクターに徹しています。その一方で、芸人がアドリブトークを繰り出す場面では役が抜けていて、普通に笑ってしまう場面も多い。

 森川さんは芸人軍団が繰り出す、地上波では放送できないような下ネタトークなども含めてとても楽しそうに笑っているのですが、その姿が“可愛いすぎる”と、話題になっているんですよね」(前出の女性誌編集者)

 森川のリアクションに対して、

《ぶっちゃけ(トーク)に痛恨の一撃をくらう森川葵ちゃんの反応がカワイイ(笑)》
《森川葵ちゃんの笑顔が可愛すぎてファンになった。自分の話であんな可愛い笑顔見せられたら芸人みんな好きになるやろな》

 といった声が多く寄せられている。

「そして、トークでの森川さんはただ可愛いだけではなかったんです。第6話では芸人が“しょうもねぇ話”を披露していくパートがあり、流れで森川さんもトークを振られたんですが、この場面で見せた千鳥・大悟さん(44)を巡るトークが絶妙で……男性なら惚れてしまうだろうな、と思わずにはいられないトークスキルだと、注目を集めました」(前同)