2022年4月から9月まで放送され、良くも悪くも話題作となったNHK連続テレビ小説ちむどんどん』。

 同作で夫婦役だった黒島結菜(25)と宮沢氷魚(28)が現実でも“真剣交際”していると、2月28日の『女性自身』(光文社)に報じられた。

 記事によると、黒島は人見知りするタイプだが宮澤とは波長が合っており、2人は“結菜ちゃん”“氷魚くん”と現場で呼び合う仲だったという。

『ちむどんどん』の撮影を経て親交を深めた2人がクランクアップの2か月後、共通の知人である(36)の家に遊びに行く様子がスクープされている。

『ちむどんどん』は、シナリオや演出の低評価ぶりから黒島や宮沢も巻き添えとなる形で、近年まれにみるレベルのバッシングを受けていたが、今回の交際報道には好意的な声が多い。

《いや、めでたい 沖縄ルーツの二人だけに気が合うのかもしれませぬ》
《黒島結菜と宮沢氷魚とかやばい、推せる》
《良んでないかい。ドラマボロクソ言われてたようだから、せめてヒロインにはハッピーなことないと救われん》

 といった意見がSNSに多く寄せられている。

「お互い独身だし若いですからね。朝ドラで長期の撮影期間を共に過ごし、それが恋愛関係に発展するというのは、とても自然なことですよね。

 ただ、黒島さんは一方で、大きく不安視されていることがあります。それは、今後の仕事についてですよね。『ちむどんどん』は酷評された脚本を抜きにしても黒島さんの演技の評価は高くなく、『ちむどんどん』終了後の2022年10月クールに放送した『クロサギ』(TBS系)でも、その低評価を覆せなかったんですよね……」(ドラマ制作会社関係者)