■平野紫耀らのHYBE移籍は「ありえない」!?
2022年12月、女優の平手友梨奈(21)が、BTS、ENHYPEN、ジャスティン・ビーバー(29)、アリアナ・グランデ(29)などの世界的アーティストが所属する韓国の大手芸能プロダクション「HYBE」に移籍したことが明らかになった。
日本法人である「HYBE JAPAN」は、新法人ならびに新レーベルとして「株式会社NAECO(ネイコ)」を設立し、その1人目のアーティストとして平手が所属することに。
平手の移籍を受け、海外での活動を強く意識していた平野らも韓国の大手芸能プロダクションに移籍するのではないかと、複数のメディアが報じた。
「ただ、HYBEはユニバーサルミュージックグループ(UMG)と、アメリカを拠点とするガールズグループを立ち上げる計画を2021年11月に発表しています。つまり両社は極めて近い関係にある。そしてキンプリが所属するレコード会社もユニバーサルミュージックです。
3人の脱退はテレビ局上層部やレコード会社にとっても青天の霹靂で、決して円満退所とは言えません。そんな中、ユニバーサルがジャニーズ事務所を差し置いて平野さんたちと再び手を取り合って仕事をするというのは常識的にありえない。それを考えると、HYBEに移籍というのはなさそうですよね……。
このように3人の去就については情報が錯そうしていて、そして平野さん、岸さん、神宮寺さんの口から出ることはありません。それは何よりグループやファンを考えたことでもあり、今後のことは3人の心の内にのみある――といったところではないでしょうか」(前出の芸能プロ関係者)
平野、岸、神宮寺は退所後にどんな道に進むのか。3人から直接発表される日を楽しみに待ちたい!