男女ともに美容に関心が高くなっている。一方で、いとうあさこは2月に出演した『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)で、美容代についての話題になったときに、「化粧もしないし、洗顔した後もクリーム1本」と告白。年間にかかる美容費は「缶ビール2.2本」分ぐらいと明かし、共演者を驚かせた。美容にかけるお金は人それぞれ。そこで今回は10~30代の女性100人に「ひと月の美容代」についてリサーチ、美容でもっともお金をかけているところについても聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)
第7位は、3万1円~4万円。
毎月これだけお金をかけられるのは相当な余裕があるか、相当無理をしないと難しそう。今回のアンケートの答えでは最高額のゾーンだった。
「新しい自然派コスメとの出会い。香りは美容効果が高いと考えており、フレグランスに最も力を注いでいます」(39歳/女性/自由業)
「エステやシミ取りにつぎ込む」(35歳/女性/専門職)
「高めのスキンケアアイテム」(33歳/女性/総務・人事)
第6位は、2万1円~3万円。
こちらも美容にかなり力を入れていると思われる金額。この金額を選んだ人たちが特にお金をかけているのは以下の通り。
「スキンケア、化粧水、クレンジングなど」(36歳/女性/会社経営・役員)
「ヘアケア、ネイル、まつげパーマ」(30歳/女性/事務職)
「スキンケア、サプリメント」(24歳/女性/パート・アルバイト)
「美容院でこれぐらい使う」(30歳/女性/事務職)