彼とのデートに気合いを入れておしゃれする女性は多いだろう。しかし、気合を入れ過ぎて、逆に手を抜きすぎて微妙なことになってしまったという経験はないだろうか。そこで今回は10~30代の男性100人に「彼女のがっかりデートファッション」についてリサーチ。さらに「相手にそれを伝える方法」についても調査した。 (アンケートサイト「ボイスノート」調べ)
第10位(2.0%)は、プチプラすぎる服装。
最近はプチプラでもおしゃれなアイテムは増えてきた。流行のアイテムを気軽に取り入れられるが、本当に自分に似合うものを選ぶのは難しい。また、中には生地がややお粗末だったり、縫製が粗いものがあることも。安いからといってなんでもかんでも買うのは気をつけたほうがいいかもしれない。
「がっかりしたと言う」(34歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)
第9位(3.0%)は、地味すぎる服装。
ナチュラルカラー、アースカラーなど、落ちついたトーンは大人っぽいコーデになるが、着こなしによっては地味に見えてしまうこともある。またTシャツやパーカー、デニムなどのアイテムは活動的に見えるが華やかさに欠け、デートではもう少し気合を入れてほしいと感じる男性も多いようだ。
「さりげなくアパレルショップに行って試着してもらい、そっちのほうが良いかもと言う」(36歳/男性)
「こうしてくれたらうれしいなと提案する」(34歳/男性/営業・販売)