■第4位はゴスロリ、第5位は派手すぎる服装、キャラもの
第5位(6.0%)は、派手すぎる服装、キャラものが同率で選ばれた。
奇抜すぎるデザインや目が覚めるような色使いなど派手すぎる服装は、隣を歩くのにも気が引けてしまうことも。
「奇抜な色の服だったら、センスがないとハッキリ言う」(29歳/男性/広報・広告・デザイン)
「さりげなく伝える」(31歳/男性/総務・人事・事務)
「ちょっと目立ちすぎと指摘する」(21歳/男性)
「遠回しに牽制する」(37歳/男性)
キャラものもワンポイントならばかわいいが、あまりに主張が強すぎるデザインだと子どもっぽく見えてしまうかも。また出かける場所によっては場違いになってしまうので、がっかりする彼氏もいそう。
「デートなので周りの目もあることや、少し小綺麗なお店にも行くことを伝えて、全否定はせず、もう少し落ち着いた服装のほうが良いよと伝える」(31歳/男性)
「できるだけオブラートに包んで、がっかりした旨を伝える」(29歳/男性/総務・人事・事務)
「アニメキャラの洋服を着ていたら、その服は好きではないとハッキリと言う」(35歳/男性)
「遠回しに違う服がいいと言う」(35歳/男性/パート・アルバイト)
「嫌な部分を隠さず伝える」(31歳/男性)
第4位(9.0%)は、ゴスロリ系。
ビジュアル系バンド好きな女性に人気なゴスロリ系ファッションだが、ダークな色や雰囲気があるロリータファッションは、着る人を選ぶ。最近話題のトー横界隈にたむろする“地雷系”女子にも多く、あまりイメージが良くないと感じる男性もいるようだ。
「個性的で気になったというニュアンスで、普段こういう服を着ることが多いの? と聞く」(29歳/男性/営業・販売)
「角が立たないように褒めた後に、次からはもう少し落ち着いた服がいいな~と言う」(34歳/男性)
「もう少し落ち着いた服装をしたほうが、となるべくストレートに伝える」(36歳/男性/学生・フリーター)
「がっかりしたとハッキリ伝えるが、ありと言えばありだなと良いことも言って中和させる」(38歳/男性/コンサルタント)
「デートに着てくる服装じゃないだろうとハッキリ言う」(33歳/男性)
「今の服も似合ってるけど、あんなファッションも似合いそうと違うジャンルを促す」(38歳/男性)
■「彼女のがっかりデートファッション」ランキング
4位 ゴスロリ系
5位 派手すぎる
5位 キャラもの
7位 流行を追いすぎた服装
8位 ラフすぎる
9位 地味
10位 プチプラすぎる