■第7位は流行を追いすぎた服装、第8位はラフすぎる服装

 第8位(4.0%)は、ラフすぎる服装。

 最近はオーバーサイズの服や、ダル着コーデなど、力の抜けたファッションも流行っている。しかし、ジャージやスウェット、ワイドパンツなどは、着方によってだらしなく見えてしまうこともあるので要注意。

「その服どうしたん? と間接的に話題を服にもっていって、納得できれば伝えず、納得できなかったら他の服のほうが似合うと言って誘導する」(29歳/男性)

「正直に伝える」(22歳/男性/パート・アルバイト)

「もう少し気を遣ってと言う」(30歳/男性/パート・アルバイト)

 第7位(5.0%)は、流行を追いすぎた服装。

 流行のファッションに敏感な女性は多いが、すべてのアイテムが誰にでも似合うとは限らない。

「流行に流されているだけという感じだったら、本当に好きな服を着たほうが良いと言う」(32歳/男性)

「次は何着てほしいなと願望を伝える」(36歳/男性/営業・販売)

「本人のイメージに合っていないときは、今日は忙しかったのかな? などと、さりげなく指摘する」(39歳/男性)