元関ジャニ∞錦戸亮(38)が3月2日に自身のツイッターを更新して、週刊紙記者から直撃取材を受けたと明かし、かつて所属したジャニーズ事務所への思いを綴った。

 錦戸は以下のようにツイート。

《久々に週刊誌の人に直撃されました。
ジャニーズ事務所辞めて後悔してますか?って聞かれました。後悔はしていません。育てて頂いた感謝の気持ちで一杯です!
〇〇自身の記者と名乗るあなたは、後悔していませんか?
これからも反省はしても後悔のない人生を歩んでいきたいです!》

※画像は錦戸亮の公式ツイッター『@RyoNishikido_JP』より

 これにフォロワーからは、

《そんな亮ちゃんが大好きです。一生ついてくよ》
《亮ちゃんツイートありがとう 感謝を忘れず今をきちんと生きる亮ちゃんの真っ直ぐな言葉大好きです》
《前を向いて道を歩む亮ちゃんの姿と亮ちゃんの言葉でとても勇気をもらい背中を押してもらっています》

 と、たくさんのエールが送られた。

■退所後の錦戸を支えているのは……

 ワイドショー関係者が話す。

「錦戸さんは2019年9月をもってジャニーズ事務所を退所。以降はソロアーティストとしてコンスタントにライブを行なっているほか、元KAT-TUN赤西仁さん(38)との共同プロジェクト『N/A』を始動させるなど、活躍を続けています。

 退所から間もなく4年ですが、週刊紙記者が動いたということですから、近いうちに何らかの大きな動き、発表があるのかもしれませんよね」

 退所後、錦戸は民放キー局のドラマ、番組には出演がない。しかし、5月14日からスタートするドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』(NHK BSプレミアム/NHK BS4K)では、メインキャストに起用。また、Netflixドラマ『離婚しようよ』も今年配信予定だ。

「民放キー局には、いまだにジャニーズ事務所への強い忖度がありますが、NHKではそれが薄く、ネトフリなどの配信サービスは関係がありませんから、錦戸さんを起用することができるんでしょうね。音楽の仕事も演技の仕事も、自分のペースで取り組んでいるようにも感じられます。

 ツイッターでも、ジャニーズ事務所を辞めたことを“後悔はしていません”と断言しましたが、その自信の源、活動の礎となっているのがファンクラブですよね」(前同)