■錦戸は退所後に「1億円ローン」を完済!
ジャニー喜多川氏(享年87)が逝去して以降、ジャニーズタレントの退所が相次いでいる。
5月22日にはKing&Princeの平野紫耀(26)、岸優太(27)、神宮寺勇太(25)が脱退し、その後、事務所を退所する(岸のみ今秋退所)。また、元V6の三宅健(43)も5月2日をもって退所することを発表。ジャニーズJr.内ユニット・IMPACTorsも退所することが明らかになっている。
「キンプリを辞める3人もファンクラブを立ち上げるはずです。熱狂的ファンが多いですから、入会希望者もすごいことになるのではないでしょうか」(前出の芸能プロ関係者)
もちろん、三宅とIMPACTorsも、ファンクラブ発足を見越しているだろう。
「“ファンクラブを立ち上げればなんとかなる”というセーフティーネットがあることもあり、ジャニーズタレントにとっては、今まで以上に辞めやすい状況になっているんです。
ちなみに、錦戸さんは退所前の2013年、和歌山県に家を建てています。それは別荘という話で銀行から1億円を借りて購入したそうですが、2021年11月には完済したといいますからね。
退所してそれほど経たずに1億円のローンも返せている。“自分でファンクラブをやればやっぱり儲かるんだ”と思った現役ジャニーズタレントも少なくないでしょう。もちろん、錦戸さんたち辞めジャニからそういう情報も回ってきているでしょうから、今後一層、退所者は増えていきそうですよね……」(前同)
錦戸をはじめとする“辞めジャニ”のファンクラブ運営を、羨ましく見ている現役ジャニーズタレントは少なくない!?