11月8日、俳優の八条院蔵人(はちじょういん・くろうど、25)が、自身のインスタグラムを更新し、野田秀樹氏(68)が作・演出を手がけた舞台『正三角関係』(7月11日~11月2日)で共演した松本潤(41)とプライベートで撮影した2ショットを披露。そこで見せた、松本の驚きのビジュアルが注目を集めている。

 八条院がインスタグラムに投稿したのは、松本と八条院の2人が写った“チェキ”の写真。八条院は『スーパーマリオ』シリーズの人気キャラクター・テレサ(白いおばけ)のキャップにグレーのパーカー姿。一方の松本は、赤いシャツとキャップに青のサスペンダーで、完全にマリオになりきっていた。

 マリオといえば鼻の下のヒゲがトレードマークだが、写真の松本は濃いヒゲをたくわえていたことで、それも見事に再現されている。

《びっくりしすぎて5度見》
《潤さんとツーショ宝物見せてくれてありがとう》

 といった声が寄せられ、大きな注目を集めているのだ。

「松本さんは自分のインスタグラムアカウントを持っていますが、今年に入ってから更新の頻度はかなり少ない。その代わり、よく共演者などのSNSで“近影”を見せ、その度に体重の増減や雰囲気の激変ぶりに心配の声が寄せられたり、好奇の目が向けられたりしましたよね。

 松本さんは、舞台『正三角関係』に全力を費やした1年だったのでしょうが、ファンは彼の体型変化に注目する1年間であったとも言えそうです」(女性誌編集者)

 松本の激変――その発端は、2023年放送のNHK大河ドラマどうする家康』で主演を務め、役づくりで10キロ増量したことだった。今年3月10日放送のバラエティ番組『なりきり街道旅』(フジテレビ系)で本人が「40歳なので、なかなか落ちない」と話していたように、松本は大河終了後もしばらく体重が戻らず、ぽっちゃりとしていた。

 さらに、プライベートで鼻の下とあごにヒゲをたくわえるようになったため、これまでの“アイドルの松潤”と大きくイメージの違う姿を見せる機会が増えたのだ。