■大切にしてきた「ショウ・マスト・ゴー・オン」の精神
客席の上を颯爽と飛んだり、舞台上で空中ダンスを繰り広げるフライング――。ジャニーズにとって“伝統芸能”とも呼べるパフォーマンスだが、今回のツイートに『Made in』での雄姿を思い出す思い出すファンが続出。
《うんうんフライング凄かった帝劇で頭の上を飛ぶ紫耀くんを思い出しちゃったよあんなに高速での回転。凄いのを通り越して心配しちゃったけど何事にも全力の紫耀くん素敵なSHOWを観せて頂きましたありがとう》
《あの高速回転は平野紫耀にしかできない技だと思う ジャニーズが継承すべき才能をみすみす逃すなんて…でもジュリーは舞台になんて興味なさそうだから関係ないのか》
《フライングスピンとても素晴らしかった飛び切り速い回転にド肝抜かれた、遠目だったけど間違いなく平野紫耀だと、一発で分からせられたよ〜》
などなど、多くの声がSNSに寄せられている。
最近フライングしてないと思って「俺飛びたい」って言いました。遠心力で鼻も耳も飛んで行ってもいいってくらい全力で回ったので、ただのアーティストじゃなくて、ちゃんとジャニーズというカンパニー感を出せたかなと思います。
— King & Prince (@kingandprince_j) March 5, 2023
紫耀#KingandPrince#KPism_MadeinTOUR_ソードブランコ#MadeinTOUR pic.twitter.com/878pmkQYfK
芸能プロ関係者はこう話す。
「公式ツイッターでのコメントの《ただのアーティストじゃなくて、ちゃんとジャニーズというカンパニー感》というフレーズに、平野さんのエンターテイナーとしての誇りを感じますよね。
平野さんといえば2022年10月クール放送の主演ドラマ『クロサギ』(TBS系)を始め役者の実力も高く評価されていますが、やはりタレントとしての根幹は別の部分にあるのでしょう。
平野さんは、結果的に、海外進出についての方向性の違いでキンプリとジャニーズを辞めることになってしまいましたが、彼は仕事において、一貫してジャニーイズムを目指す方向で進んでおり、そこにいっさいのブレを感じさせませんでした。平野さんがやろうとしていたこと、そして、キンプリを辞めた後にしていくことも、おそらくジャニーズの精神“Show must go on(ショウ・マスト・ゴー・オン)”なのでしょう」
たとえば、2022年11月発売の雑誌『NYLON JAPAN GLOBAL ISSUE 03』(カエルム)のインタビュー記事では「海外で具体的にやってみたいことは?」という質問に対し、平野は「とにかくコンサートをやってみたい」と回答している。